独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター

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主な疾患

間質性膀胱炎

頻尿、尿意切迫感、残尿感、膀胱不快感、膀胱痛などを主な症状とします。膀胱炎や過活動膀胱、男性では慢性前立腺炎として治療を受けるものの症状の改善に乏しい方に多いようです。

検査としては、問診、尿検査、尿流測定(尿の勢い、排尿時間、1回排尿量などを測定します)、残尿測定、排尿記録の記載、膀胱鏡などを行います。

治療としては、生活指導(水分摂取量の調節など)、食事指導(酸性飲料・コーヒー・香辛料・アルコール・柑橘類などの摂取を避ける)、内服薬による治療、手術療法などがあります。

手術療法では膀胱水圧拡張術をおこないますが、膀胱鏡でハンナ病変を認める場合は、経尿道的に病変部を電気焼灼すると症状が著明に改善します。