主な疾患 尿失禁 切迫性尿失禁(突然尿意をもよおして漏れる)と腹圧性尿失禁(くしゃみや運動した時に漏れる)の2つのタイプがあります。 切迫性尿失禁は過活動膀胱として治療します。 腹圧性尿失禁は、内服薬による治療、骨盤底筋体操、手術などで治療します。 泌尿器科では腹圧性尿失禁に対して、テープを用いたスリング手術であるTOT(Trans-Obturator Tape)手術をおこなっています。 前のページに戻る