中央放射線部
中央放射線部は、X線撮影やX線CT、MRIなどの画像診断を行う部門です。
1895年、ドイツの物理学者W.C.レントゲン博士によってX線が発見されてから、医療用途のX線は、画像診断の多様化により、様々な検査に利用されています。
平成25年2月、HIS(病院情報システム)導入に伴い、中央放射線部もRIS(放射線科情報システム),PACS(画像保存通信システム)が導入されフィルムレス化されました。
私たち診療放射線技師は、診断・治療を行ううえで必要最低限のX線量を使用し、最大限のメリットを得るよう、医療被ばくの低減に努力をつづけています。