X線一般撮影室
X線を人体に照射して、人体を透過したX線の透過量の違いを白黒の濃淡で表すのがX線写真です。
(影絵を想像して頂けるとわかりやすいですね)
CR(Computed Radiography)とFPD(Flat Panel Detector)使用によりフィルムレス化されました。主に脊椎の撮影を行っています。
導入装置
島津製作所製 一般撮影装置
- RADspeed Pro
富士フィルムメディカル社製
- FPD CALNEO-C 17X17
- 画像処理 Console Advance
- CR読み取り装置 Speedia CS
2013年導入