独立行政法人労働者健康安全機構総合せき損センター

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X線CT室

CTとはComputed Tomography(コンピュータ断層撮影法)の略であり、CT検査はエックス線を使い、身体の断面像を表示する検査です。

現在のCT装置では様々な断面の作成が可能となり、病体の把握がより的確にできるようになりました。特に変形した脊椎の形態把握に大きく力を発揮します。

変性疾患(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症など)や脊髄腫瘍の症例では脊髄腔に造影剤を注入し、CT検査を行うCTミエログラフィーを行っています。これにより神経障害の部位を的確に把握し、手術の適用や手術方法の決定に役立てています。

AquilionRXL
AquilionRXL

CT検査では骨折の有無や形態の把握のために3D-CTを作成することもあります。これにより立体的な形態把握が容易になり、手術の事前シュミレーションに大きく貢献しています。また、必要に応じて造影剤を併用した3D-CTAngiography(CT血管造影)を行い、事前に血管の走行を把握することで安全に手術が行えるようにしています。

導入装置

東芝メディカルシステムズ 16列マルチスライスX線CT

  • Aquilion RXL

富士フィルムメディカル 3Dワークステーション

  • VINCENT

2013年導入